2015年11月28日土曜日

職業病

アコモママです、こんばんは。

今日、お水の配達に対応してくれたアコモ。


充ボトルを受取り、空ボトルを返却するのですが。。。

配達のお兄さんに、

「空のボルト、まだあります!!!」

ってさ。

プププっっっ(^ω^)

しかも、本人すぐに気づいて、言い直してるし。


そんな、ヨコハマ一週間前のヒトトキ。



2015年11月23日月曜日

2015HRCSへの道 #10 テキトー

フラットトラックレーサーですが、サンデーレーサーという設定なので保安部品を付けましょう。


ライトは、GUIDEの5インチ


ステーは造形を凝らずに、『付いてればいいでしょ?』なテキトー感で。

フラットバーをつなげただけの丸出しステー。


でも、簡単に折れては困るので、リブ付けときました。


テープで × したりして。


フロントブレーキも欲しいね。


MAGNESIUM

もちろん全てYAMAHAで。

何の車種から持ってきたのかすぐに解った方は、ちょっと変の態です。



テールライトもガレージに転がってたのをテキトーに付けて


これでおおかた作り物は終了!

バラして塗りまーす!





2015年11月16日月曜日

2015HRCSへの道 #9 ちゃちゃチャンバー


エビちゃん


型紙さん


鉄に置換

チカンはイカン


巻き巻き


中尾彬はネジネジ




ちゃっちゃチャンバー ちゃちゃチャンバー♪

ぱきゅんぱきゅんパキュン♪

≒ 間寛平

2015年11月4日水曜日

2015HRCSへの道 #7 キッテツケテタンソク



トリプルの次はフォークの加工をしましょう。
今の車高に合わせて50ミリほど短くしないといけないのですが、SRのようなインナースプリング式みたいに中にカラーを入れてストロークを縮めてとはいかない感じ。
このストロークが少ないフォークに、カラーを入れてさらにストロークを少なくしたら、あっという間に底付きして危険!


じゃぁ、どうするかバラして考える。うーむ。。

!!!


アウターチューブの下側を切り詰めてやれば短くなる!
切り詰めた分、インナーチューブも短くすればストロークそのまま!


アウターチューブ下の鋳物部分を再利用するために丁寧に
削れば溶接跡も剥がれてインローがまた使える!

これで約30ミリのタンソクに。

残り20ミリはインローチューブ上側を詰めて対応します。


これはインナーチューブ上側。
トップブリッジとの固定用に雌ネジが仕込んである。
この雌ネジはインローチューブにツボ溶接してあるだけなので、


タキサワ先輩を駆使して、


きれいに取り出せました。
これもまた再利用して、20ミリ詰めたインナーチューブに埋め戻して


完成!
上が詰めたインナーチューブ。


ぱっと見は変わってないけど、しっかり50ミリのタンソク化完了!








2015年11月3日火曜日

2015HRCSへの道 #6 ナイショのハナシ



はい、このフォークを付けます。というか、付いてます。
これはYDS3のトリプルとフォーク。
DT1Fよりも古い年式のアウタースプリング式でおそらく性能はガタ落ち。
でもトップブリッジの形状が気に入っちゃったもんだから仕方ない。
付けましょう付けましょう。
付いてるけど。


右がDT1F
左がYDS3


ステムシャフトの長さは同じ。
上側のベアリング支持部分の径が違うくらい。
ベアリングを入れ替えればそのまま使える。
この時代のYAMAHAは大体同じ設計だから使い回し出来るっていうのはナイショのハナシです。


これが気に入っちゃったトップブリッジ。


ステムシャフトはやっぱり打ち替えてしまいました。
シャフトの下側をよく見て!
スプラインが切ってあるでしょ。


ここにDT1系のオイル式ステアリングダンパーが入るんです。
ちなみにYDSは摩擦式ダンパーだからちょっとだけグレードアップ。

フラットトラックにダンパーが必要かどうかはわからないけど、せっかくあるので付けちゃう貧乏性のアコモでした。






2015年11月1日日曜日

2015HRCSへの道 #5


今回、外装はYAMAHAから離れてみようかと。


車両全体の構成からすると、トラックマスターのようなレース用FRPタンクが最適かと思うのですが、前からやってみたかったピーナッツタンクに挑戦です。




ピーナッツタンクって結構大きかったんですね。

いつもハーレーのBTに載ってるのを見ていたので、もっと小ぶりかと思ってました。


ということで、センターで割って詰めます。

 


 そうそう、これぐらいのイメージでした。


角の丸みが微妙。。綺麗につながってないので


叩いてお直し。 









丸くなりすぎたキャップ周辺をお灸して平らにして


このなんとも言えないスピード感あるようなないような気の抜けた感。

うん、いいねぇ。



次回はフォーク周りのお話を。もう付いちゃってるけど。テヘ。